Title - スポンサーサイト -上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 Title - セイコー・スーパー陸上 記者会見 -
絶好調の池田らが抱負 “日本記録”狙う
暫く更新しない間に色々とあったが、今日気になったのはこのニュース。(ハンカチ王子よりも注目度は上) 日本陸上競技連盟は11日、「セイコースーパー陸上2006ヨコハマ」の記者会見を行い、走り幅跳び女子日本記録保持者の池田久美子(スズキ)らが大会への意気込みを語った。 池田は、前日に行われた南部記念女子100メートル障害予選で、追い風参考記録ながら日本記録(13秒00)を上回る12秒90を出すなど絶好調。スーパー陸上で出場する走り幅跳びでも「波にのって(日本記録更新となる)6メートル90台を狙いたい」と、“本業”でもさらなる飛躍を目指す。 「セイコースーパー陸上2006ヨコハマ」は24日、横浜市・日産スタジアムで開催される。男子100mには、末続慎吾(ミズノ)のほか、世界記録保持者のアサファ・パウエル(ジャマイカ)が出場。同ハンマー投げでは、アテネ五輪金メダリストで、世界ファイナル優勝の室伏広治(ミズノ)とイワン・チホン(ベラルーシ)の、ライバル対決が展開される。 また、同やり投げ世界記録保持者で、五輪3連覇、世界選手権3度優勝の成績を持つヤン・ゼレズニー(チェコ)が、引退試合を迎える。【スポーツナビ】 これまで何度となく、スーパー陸上は見に行きたいとは思っていたが、踏ん切りがつかなかったが、今年はタダ券が手に入りそうなので天気さえよければ、見に行こうと思ってます。 普通の見方でいうと、注目は「池田久美子」なんだろう。5月の大阪GPで6m86の日本新をマークし、先日の南部記念では100m障害に出場し予選で追い風参考ながら、日本記録を上回る成績をマーク。 しかも山形出身なので、応援するのは当然! ![]() しかし個人的な注目はなんといっても「ヤン・ゼレズニー」 アテネ五輪の9位で一線を退いていたと思っていたが、引退試合とは是非見たいものである… ![]() 本音を言うと、110m障害で劉翔を見たかった ![]() 【関連HP】 ・スーパー陸上 2006 ヨコハマ・オフィシャルサイト ・ヤン・ゼレズニー - MIZUNO TRACK CLUB ・ATHENS2004 > 陸上 > ニュース - nikkansports.com スポンサーサイト
Title - 劉翔、男子110障害で世界新 -
劉翔が世界新!
第2コースの劉翔が外側のライバルたちをのぞき込むようにしてゴールすると、スタンドがざわめいた。電光表示されたタイムは従来の世界記録を0秒01短縮する12秒90。これが12秒88の正式記録に変わると、場内の興奮は最高潮に達した。 喜びを爆発させ、思わずフィールド内の電光掲示板に飛び乗った。「まるで夢のようだ。言葉にできない最高の気持ちだ」。アテネ五輪でアジア初の男子トラック種目の五輪優勝者となった大型ハードラーが、13年間破られなかった記録をついに突破した。 日中の暑さがまだ残る午後9時前のレース。追い風1・1メートルの好条件も後押しした。スタートで世界王者のドゥクール(フランス)らにリードを許したが「5台目以降の走りは完ぺきだった」という後半で加速した。2位のアーノルド(米国)も従来の世界記録を上回る12秒90だったハイレベルの争いを制した。 今季は2月の練習中に左足首を痛め、出足は鈍かった。3日前のパリ国際は13秒19で4位だった。「今日の走りはけがが完治したことの証拠。スタートで失敗したから、もっと速く走れると思う。この世界記録も必ず破ってみせる」と強気の姿勢を取り戻した。【スポーツナビ(共同通信)】 アテネ五輪金メダリストの劉翔が、110M障害で単独の世界新記録を達成! ![]() これまで、アテネ五輪の時の劉翔の記録と、1993年にコリン・ジャクソン(英国)がマークしたタイムの12秒91が世界記録だったが、これで単独の世界新。 まだ23歳という若さ。北京五輪の注目選手間違いなしである。 <劉翔、主な成績> 2001年 ユニバーシアード - 北京 110mハードル金メダル 東アジア競技大会 - 大阪 110mハードル金 2002年 アジア選手権- マニラ(フィリピン) 110mハードル金 アジア競技大会 - 釜山 110mハードル金 2003年 2003年世界陸上選手権 - パリ(フランス) 110mハードル銅 世界室内陸上競技選手権 - バーミンガム(イングランド) 60mハードル銅 2004年 世界室内陸上競技選手権 - ブダペスト(ハンガリー) 60mハードル銀 IAAFグランプリ大阪大会 110mハードル金 アテネオリンピック 110mハードル金 2005年 IAAFグランプリ大阪大会 110mハードル金 2005年世界陸上選手権 - ヘルシンキ(フィンランド) 110mハードル銀 同じアジアの人間として陸上の短距離界でのこの活躍は非常に嬉しい。 日本でも末續や為末が世界陸上ではメダルを取れるようにはなったが、金メダルや世界新記録は夢また夢。 同じアジアの劉翔が出来るのだから、日本人でも不可能ではないと思うのだが… 【関連HP】 ・アテネ五輪 Athens2004 | - 陸上 日程・結果 8月27日(金) - スポーツナビ ・世界陸上ヘルシンキ大会「選手紹介」 - TBS ・劉翔 - Wikipedia
|
カレンダー(月別)プロフィール
FC2カウンターブログ内検索Amazon
最近の記事最近のコメント最近のトラックバックブロとも申請フォームRSSフィード月別アーカイブ |